法面保護工事を通じての川中島建設の取り組みは、当社の品質方針に沿い行われております。
建設業の可能性を信じ、社会的責任を真摯に自覚し、豊かな存続を図る
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地域の大切な財産である自然環境。
その美しさ、豊かさの一方で、いつ起きるかわからない災害と常に隣り合わせであるという現実を無視することはできません。
これは土木工事に共通して言えることで、法面工事に関してもそれは例外ではありません。
法面保護工事は、人と自然との共存を実現するための工事です。
それは、自然斜面や切土・盛土によって出現した法面を安定化することを目的とした防災対策と、地域の大切な自然環境を守る環境保全が目的となっているためです。
地域の大切な財産を守ることができるよう、自然が豊かで災害に強い地域づくりを実現する、それが法面(保護)工事といえます。
落石対策には、発生した落石による被害を軽減するための落石被害防止(落石防護)と、発生源対策としての落石予防という二つの考え方に分類されます。
落石防護工というのは、落石が発生するということを前提に、斜面から転落してくる石を法面上や道路わきに設置した柵や網などで保護対象への到達を防ぐ工法です。
落石防止工とは、主として直接発生源に対してとられる工法で、そもそも落石を起さないということを目的としています。
それは、斜面のどこから、どのような形態・規模の落石が発生し、それがどのような形態で落ちてくるのか、また、それに対してどこでどのような止め方をするか、あるいはどのような方法で無害に導くかなど、さまざまな検討を重ねた上で、現地に最も適する工法を選定しなければなりません。
しかしながら、落石の可能性についての精査の結果、落石の衝撃に抵抗するタイプの防護工だと危険度が大と判断された斜面では、「落石の発生そのものを予防する」ことで安全性を確保する予防工という考えが必要になってきます。
法面工に対する考え方と共に、それを実現し続ける為の技術を継承し続けることが、川中島建設の使命であると考えています。
創業してから100年余り。
その歴史とともに築き上げてきた実績と経験を繋げていく事で、残せる自然が広がります。
法面保護工事は、知識さえあれば誰でも出来るものではないのです。
川中島建設だから実現できること、実現できていることを、社員一人一人がしっかりと自覚を持ち、繋げていくことによって、本当に未来へ残せる環境づくりが出来上がるものだと考えます。